股関節亜脱臼・坐骨神経痛：その場で歪み、痛みを取ってもらいひきずっていた足がすこしずつ歩ける様になり今では月1回程度で済んでいます：扶桑町から来院

私は病院で股関節の亜脱臼で坐骨神経痛と云われ、リハビリを続けた結果、
痛みがひどくなり始め歩くのも困難になり友人からここを紹介され通い始めました。

最初は他の所でよくやるポキポキとするものだと思いましたが、全く違うやり方で驚きました。
その場で歪み、痛みを取ってもらいひきずっていた足が
すこしずつ歩ける様になり、今では月1回程度で済んでいます。

ここに出会えた事を感謝しています。

 

 

「竹内先生からの一言」

 

扶桑町から来院されたこちらの患者様は痛みがかなり強く、見るからに痛そうに足を引きずって来院されました。
股関節が亜脱臼しているため、施術をするにしても股関節の可動範囲が狭く、痛みが出ないように動かさないといけません。

 

坐骨神経痛の痛みが強いのにリハビリをしていたので、どんどん酷くなってしまったようです。

 

痛みがある時に体を動かすと余計痛みが増すことがあります。
そんな時は「筋力が落ちるから」と歩いたり、体を動かすことを勧められてもやめたほうがいいでしょう。

 

それは『鍛える』のではなく、『いじめる』だけです。

 

強い痛みがある時は、まずは痛みが引くまでしっかりと治すことが重要です。
痛みが出にくくなったら、その段階から筋力を戻すために運動するのはありだと思います。

 

患者さんの症状の酷さを的確に把握した上で指導できていないと、こういったケースで

来院される方が結構おみえになります。

 

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