整体は愛知県丹羽郡、扶桑の榮氣堂 竹内健康院 | スポーツ障害・骨折・靭帯損傷・事故や病気の後遺症とは

スポーツ障害とは、スポーツによって腱、関節、靭帯、骨などに繰り返し外力が加わることで引き起こされる障害のことです。
オスグット病、シンスプリント、疲労骨折、腰椎分離症、野球肩、野球肘、テニス肘などがあります。他の症例で触れているものもあるため、ここでは事故やケガ・病気の後遺症を取り上げます。

例えば、
・脳梗塞の後遺症で片方の腕は違和感なく動かせるが、反対側は腕が真っ直ぐ伸ばせない
・パーキンソン病で筋固縮や無動の症状があるため、体が動かしにくい
・靭帯を断裂したため可動範囲がかなり制限されている
・検査しても原因不明と言われるが、片足だけ曲げ伸ばしできない　
など、ケガや病気によって筋肉がこわばり、運動制限されている状態があげられます。

ケガをした後に筋肉が固くなるのは、次のような原因が考えられます。
・手術を受けた周囲の関節や筋肉を動かそうとすると、痛みを避けようとして筋肉を固くさせて動かないようにする防御性収縮が起こる
・関節を長期間固定することで、関節が硬くなる
・運動によって筋細胞から放出された代謝物質が蓄積し、筋線維に結節が生じることで、筋や筋膜が緊張して硬くなる
・肉離れが回復した後に、筋組織が再生した後にできる瘢痕組織によって、筋肉が硬くなる

これらの原因は様々ですが、共通点は“筋肉が固くなる”という事です。これを和らげるには、軽い有酸素運動やストレッチ、マッサージなどが有効と言われているのですが、来院される患者さんは効果を感じるまでになかなか時間がかかるので大変と言われます。

・電気をかけたりマッサージをする
・湿布を貼ったり薬を飲む
・お風呂で温める
・運動やストレッチをする
・リハビリをする
などが考えられます。

事故やケガ・病気の後遺症で悩んでいるあなたはきっとこう思うのではないでしょうか？
なんでリハビリをしても、マッサージをしてもらっても、この症状が早く良くならないのか…
これらの方法で良くならない理由は、体の筋肉を本当の意味でゆるめ、体の歪みを正していないからです。

人間の体は本来左右対称に骨と筋肉で作られています。この筋肉は利き手利き足があるように、よく使う側と使わない側に分かれます。また、ぎっくり腰など色々な原因で痛めた筋肉と痛めていない筋肉に分けることもできます。 その結果『強い筋肉(部分)』と『弱い筋肉（部分）』が必ず出てきます。

例えば背骨を支えている“脊柱起立筋”で考えてみましょう。
こちらの筋肉は頚椎からお尻にある仙骨まで上下に長く伸びている筋肉なのですが、背骨を中心に左右同じ長さで筋肉が付いています。左右同じように筋肉を使っているつもりでも、『弱い筋肉』は『強い筋肉』より先にハリやコリができてしまいます。事故やケガ・病気の後遺症によって強弱の差はさらにできてしまいます。ハリやコリができるという事は、筋肉が縮んでしまっている状態なので、当然この左右二つの筋肉の長さに差が生れます。これが右肩と左肩の高さの違いを生み出し、いわゆる『歪んでいる』＝『姿勢が悪い』状態を作り出すのです。 体が歪んでいると本来収まるところに骨や神経が収まっていないため、余計に神経が圧迫され続け痛みや筋肉のこわばりが取れません。逆に考えると歪みを正さない限り、事故やケガ・病気の後遺症の負担は減りません。

そこでもう一度振り返ってみましょう。 先程の電気やマッサージ、リハビリなどで、症状が一時的に改善する場合もありますが、ネコ背や肩の下がりは治りません。 今まであなたの事故やケガ・病気の後遺症で変化がなかったのは『根本から原因を変えてなかった』からです。闇雲に刺激を与えるのではなく、症状に対して適切な処置を行えば早期に回復していきます。難病や他にすることがないと言われた病気やケガでも、筋肉のバランスを整え緩めることは可能です。

それにより、
・脚がだしやすくなり歩きやすくなった
・階段の昇り降りがスムーズになった
・リハビリの期間が当初の1/3で済んだ
・痛みやツッパリが軽減し生活全般がとても楽になった
などの感想をいただいております。

榮氣堂　竹内健康院の無痛整体は、この様な事故やケガ・病気の後遺症の症状でお悩みのあなたにお勧めの施術です。何ヶ月も症状が良くならない方は、無痛整体で歪みを整え、根本から改善していくことをお勧めします。